【2025年レジェンダ・デ・アスール優勝!】バルバロ・カベルナリオ試合後の独占インタビューから、彼の強さを解説します。

Hola Amigos!るちゃ男です。 アレナ・メヒコの夜空に、あの雄叫びが響き渡りました。
バルバロ・カベルナリオが、ついにレジェンダ・アスールを制覇
野性むき出しの闘志と力強いファイトスタイルで、観客の心を鷲掴みにしたカベルナリオ!
今回は試合後のカベルナリオの言葉お届けします。

文章:るちゃ男yAI記者Copilot

動画元:La Tijera Lucha Libre

バルバロ・カベルナリオ: 今日はミスティコ、ソベラノと正面からぶつかってきた。そしてこのベルト、これ(ベルト)はまさに“最高の栄光”だよ、皆さん。グアダラハラの皆さんに、心を込めて届けたい。そして、妻、息子、両親、そして今夜アレナ・メヒコで応援してくれた皆さん、本当にありがとう。

──本日、新たなヘビー級王者が誕生しましたが、挑戦するつもりですか?

カベルナリオ: 一歩ずつ進んでいくよ。もちろん、そのタイトルには挑戦したい気持ちがある。できればグラン・ゲレーロが持っていた時に戦いたかったけど、今日クラウディオが新王者になった。だからこそ、最初に名乗りを上げたい。 身長も体格もパワーも違うけど、皆さん、忘れないでほしい。俺は“シングルマッチの王”なんだ。神様と運営が許してくれるなら、ここでもAEWでも、その一戦、ぜひ実現させたいね。

──今日の試合は、あなたのキャリアの中でどんな位置づけになりますか?

カベルナリオ: まるで氷河期のように、パンデミックの後、俺という“棍棒の王”は長い間、氷の中に閉じ込められていた。でも今、あの野性むき出しのアウストラロピテクスが帰ってきたんだよ(笑)。このあだ名が俺をどれだけ遠くまで連れてきたか…。 今日は本当に嬉しいし、感謝の気持ちでいっぱいだ。俺はまだまだ戦うぞって、こうして拳を高く掲げてるんだ。

──観客はミスティコやソベラノの勝利を予想していたようですが?

カベルナリオ: だから言っただろ?俺は“シングルマッチの王”だって。ミスティコでもソベラノでも、誰でもかかってこい。 あ、そうだ、ドラゴンシート、お前もだよ。あのアニベルサリオの時、逃げたよな?あれこれ言い訳して。でもエスフィンへが俺に勝ってくれてよかったな。じゃなきゃ今ごろお前が丸坊主だったぞ(笑)。

動画元:VideosOficialesCMLL

──ソベラノ・ジュニアは「ミスティコの後ろではなく、隣にいる」と言っていましたが?

正直、ミスティコとソベラノの“ドラマ”には興味ないね。誰が前だ後ろだとか、そんなのはどうでもいい。 俺は歴史を作りに来てるんだ。ソベラノがあれこれ言ってるけど、あの“Gran Alternativ(グラン・アトランティーバ)”でも俺には勝てなかったし、“En Busca de un Ídolo(エン・ブスカ・デ・ウン イドロ)”の時も同じだ。 今はヘチセロやソベラノの名前がよく出てくるけど、俺たちが同じ時期にデビューした頃、誰よりも早く頭一つ抜け出したのは俺だってこと、忘れないでくれよ。

──このトロフィーを手にした17人目のレスラーとして、どれほどこの勝利を望んでいましたか?

カベルナリオ: 正直なところ、ずっとこの瞬間を狙ってたんだ。こういうチャンスをずっと待ってたし、巡ってきたなら、しっかり勝利という形で締めくくらなきゃ意味がない。 今日はそのチャンスを掴んで、目標にたどり着いて、そしてやり遂げた。 改めて、皆さんに心から感謝します。特に、ずっと応援してくれて、俺の名前を挙げてくれて、信じ続けてくれた皆さんに。そして今夜ここに来てくれた家族に、心からありがとう。

──あなたは今やCMLLのトップ選手の一人だと思いますか?

カベルナリオ: それは、皆さんが言ってくれればいい。俺から言うことはもう何もない。 バルバロ・カベルナリオ、アニベルサリオのリストに名を連ねレジェンダ・アスールの勝者となった。 その答えを言うのは俺じゃない。その答えは、皆さんが持っている。 俺はただリングに上がって、アレナ・メヒコを震わせるだけさ。このようにWO WO WO!

動画元:La Tijera Lucha Libre