7人のマスク職人

Mas Lucha Libre!

HOLA AMIGOS‼ルチャ男(lucha‐o)です。ルチャドールの中には選手以外にもう一つの顔を持っている選手が数多くいます。今回はそんなルチャドールからマスク職人としての顔を持っている7人の選手を紹介します。今回もよろしくお願いします。

Número7 カネロ・カサス

彼のリングネームは彼の叔父ヘビーメタルが使っていた名前です。
数年前まで彼の名前はCMLLの対戦カードで見ることができましたが、最近は彼の姿を会場で見ることが減ってきました。しかし彼は今でもルチャリブレとかかわりを持っおり、10年以上前からCMLLの選手やフリー選手のマスクやコスチュームのデザインを考え制作をしています。

Número6 ラファエロ・エレネスト・メディナ

パナマ出身の彼のリングネームはベネノ。2000年代チームボリクアの一員としてピエロ‐Jrと共にCMLLのリングで活躍をしました。彼はマスクのほかにコスチュームやブーツのデザインを手がけます。
そして、タトゥーアーティストとしての顔を持っています。

Número 5 ココ・ベルデ

約20年前にAAAを去るパジャソスチームの一人ココ・ロホは新しいメンバーを探していました。そして彼と出会いココ・ベルデの名前を与えて彼はチームの一員となりました。それ以来ココ・ベルデは自分自身のマスクを作ってきましが初めて作ったCATBOYとLATINBOYのマスクの良さは直ぐにほかの選手たちの間で評判となりそれからエストレージャーと呼ばれる選手たちのマスクを手がけるようになりました。そしてその選手の中にはウルティモドラゴンの名前もあります。

Número 4 オスカル・フエンテ

90年代AAAのリングで見習い闘牛士オスカル・セビージャとしてグラン・アパチェと死闘を繰り広げた彼はその後エル・アンヘルと名前を変えます。そして2013年のアレナ・ナウカルパンでルチャドール・トラウマとのマスカラ戦に敗れマスクを剥がされてしましました。
彼の作るクラシックなデザインの数々のマスクは宝石のような輝きを放ちます。

Número 3 ルシフェロ

ルシフェロは30年以上のキャリアを持つルチャドールでマスクの世界ではフーリガンとして名前を知られています。彼は最高のマスク職人の一人でもあります。彼はマスク作りの技術をモンテレイのエル・ポニーから学びました。そして彼の名前はヨーロッパや日本に届こうとしています。

Número 2 ケンドウ

ケンドウはドミニカ共和国出身のルチャドールです。80年代ルチャリブレに革命を起こしたトリオチーム、ファンタジスタの一員でした。若くしてメキシコにやってきた彼は自分自身を活かす方法を探すためにルチャリブレの世界に飛び込みました。元々マスク作りの技術を持っていた彼は自身でケンドウのマスクとコスチュームを作りました。そして彼の技術は多くの選手知られるようになり、今まで数えきれないほど多くの選手のマスクとコスチュームを作り上げてきました。

Número 1 エウフォリア

エウフォリアは偉大なルードの一人です。彼は長年マスクを作り続けています。
マスク作りの技術は彼の母親から学びました。彼は最高のマスク職人の一人であり、彼の作品は
毎週のようにCMLLのリングの上で披露されています。